■ ID
| 1670 |
■ 種類
| 論文 |
■ タイトル
| Effect of three different crops treated with different fertilizers on soil enzyme activity and the residual Cd content in the Cd contaminated soil |
■ 著者
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Tao Li
山西農業大学
Hongyan Cheng
山西農業大学
Kokyo Oh
埼玉県環境科学国際センター
Jifei Yang
山西農業大学
Zhuojie Guo
山西農業大学
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■ 出版元
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■ 出版年
| 2013 |
■ 誌名・巻・号・年
| Journal of Shanxi Agricultural University (Natural Science Edition), Vol.33, No. 6, 467-470, 2013 |
■ 抄録・要旨
| 温室でのポット栽培法を用いて、異なる施肥条件でのトウモロコシ、トウゴマ、ヒマワリの栽培が汚染土壌のカドミウム残留量と4種の土壌酵素に及ぼす影響を研究した。その結果、対照と比べて腐植酸と微生物肥料の施用は土壌中のウレアーゼ、サッカラーゼ、アルカリ性リン酸分解酵素、カタラーゼの酵素活性を大幅に増加させた。また、トウモロコシ、ヒマワリ、トウゴマを栽培した後、土壌中のカドミウム含有量がそれぞれ2.6〜10.0%、3.6〜9.9%、1.2〜10.3%減少した。腐植酸の施用は微生物肥料の施用より低減効果が高かった。
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